プヲタから見たアイマス2のアレ

■まずはこちら、9.18 事件をご覧ください。 要約すると「ギャルゲーの続編にイケメンキャラ登場、旧キャラ一部削除でヲタ阿鼻叫喚」。
■この男性ユニット・ジュピターの登場の経緯について石原Pはインタビュー「悪役に徹してもらうアイドルが必要」「プレイヤーが憎めるライバルとしての立ち位置」と説明。これを「対立軸の明確化」と捉えれば、プロレスでもずーっと言われ続けていることだなー、と思った。
■最近のプ界では蛇蝎のように嫌われるユニットが流行。全日本の VooDoo Muredersとかドラゴンゲートのディープ・ドランカーズとか。このグループとの対戦は勧善懲悪がハッキリするのでメリハリついて大受け。これを倣ってジュピターの面々も「受け入れられるのが目的」なんて甘い事言ってないで、つねに「氏ね!」って言われるぐらいの覚悟を持って欲しい。
■ちなみに彼らがやる悪行&行動パターンをリストアップすると…

  • レフェリーの見ていないところで反則をする
  • シングルマッチでも、レフェリーの注意をひきつけている間にメンバー乱入
  • 実は実力があり、強い。
  • マスクを剥ぐ。

えーと、これを元にジュピターが何をすべきかというと…。
■もう一つ、プロレスで対立軸を明確化するのによく用いられるのは「世代交代」。それを模倣するのであれば“竜宮小町”ではなくてディアリースターズの3人をライバルチームにするべきだったようなー。