劇場版まどか☆マギカ新編 叛逆の物語 を観てきた

◆リンク: 公式サイト
■観てきた。…とんでもないものを観てしまった、という感じ。以下ネタバレなので嫌な人は見ないで下さい。








































(ネタバレ開始)
■なんというか、愛は重いね!そして伝わらないね! 制服杏子が出ずっぱりで嬉しい!とか言ってる場合じゃなかったです。
■劇場での感想は「あれ、普通の魔法少女モノ?プリキュア?」→「ああ、やはり…QBめええええ」→「QB、ざまあああ!」→「ふあっ!?」→「…うろぶちうぇええ」。
■これ、ハッピーエンドなのだろうか、バッドエンドなのだろうか。全体を通せばバッドエンドなのだけど、これでしばらくは皆揃った幸せな世界が進むのよね。さやかも「京介や仁美とまた挨拶できるのがこんなに嬉しいとは思わなかった」という趣旨のこと言ってたし。虚淵さんがどのような認識なのか気になる。
■以下、よく分からなかったこと。
・ほむらはまど神様に何をしたのか?どうやったのか?なぜデビほむになったのか?
 最終的に、まどか(と死んだはずのキャラが皆)いて、結界にいた変なキャラが街を闊歩し、月が半分になり…と言ったところはわかるのですけど。
 結界内の綺麗なまどかから「ほむらに耐えられないことをまどかが耐えられるはずがない」ってセリフを聞いてから決断した行動のはずで、準備している時間もないはずなのですけど…。
・なぜほむらは「魔獣を全部倒したあと、世界を滅ぼす」と言っている? その必要性が有るの?
・ラスト、ボロ雑巾になった QB は何を示唆している?
■2回目、観に行かなくちゃ。でももうちょっとスレとか出てきて、見るべきところがまとまってからかな?
◆参考リンク:
両方共完全ネタバレなので注意。
wikipedia叛逆の物語
まどマギブログ:【まどかマギカ】叛逆の物語 感想まとめ 【ネタバレ注意】