「俺たち文化系プロレスDDT」二日目舞台挨拶を観てきた。

■楽しみにしていた DDT の映画、「俺たち文化系プロレスDDT」、二日目の舞台挨拶付チケットを入手できたので久しぶりに新宿へ。…いや、ほんと、入手できてよかった。そうでなければ本当にうつになっていたかもしれぬ。

■感想。面白かった! 昨年の棚橋横一線事件の総集編と言うべきか。去年のモヤモヤ、当日の憎悪に似た興奮。それに選手たちのバックグラウンドをかぶせる事で何重奏にもなっていました。これは観て良かったなあ。
■もしDVD版が出るのなら、新日本側の感想を収録して欲しい。両国のカード発表試合の挨拶で HARASHIMAのコメントを聞いて、棚橋の表情が一瞬固まってるのよね。DDTファンは両国の試合後にモヤモヤしたけど、試合前にモヤモヤしてたのは棚橋なのかもと、今更思いました。そんな棚橋選手や小松選手が、両国前から大家興行まで何を思い、この映画を観てどう思ったか知りたいなあ。