■友人某氏が近く誕生日。おめでとう、新しい世界へようこそ！ お祝いに何を？との質問に「厚木シロコロ」と答えたらしい本人。 現地待ちまわせ、せっかくなので600円余計に払ってロマンスカーでレッツラゴー。 先頭車両だ！
…ちなみに10分しか到着時間変わらんのね。
■15:34到着。早速酔笑苑へ。16時開店だから今から並べばなんとか…あれ、開いている！？ 土日祝日は15:30開店なのか、でも無事に並ばず入店できた。早速注文
「シロコロください！」「ごめんなさい、売り切れです！」
えー、まだ 15:45ぐらい、開店20分経ってないですよ！ でも無いものはしょうがなく、普通のシロとか焼肉メニュー頼む。 この店オリジナルのアミレバ、「牛レバーの細切りの豚の網脂巻き」という明らかに体に悪そうな組み合わせだけど、非常に旨い。これはこれで満足。
■旨かったけど、ロマンスカーに乗ってまで厚木に来たのにシロコロ食わずに帰るわけにはいかない。というわけでハシゴ決定、近くのとび蔵 本厚木本店へ。聞くと「二人で一皿までだけど」シロコロがある！ とのことなので入店。
シロコロというのは豚のシロモツ（腸）を割かずにチューブ状のまま出すもので、焼くとコロっと丸くなるからこの名称になったらしい。（詳細はこちら参照）
焼いてみると、肉が膨れて本当に丸くなる。面白い。味はというと、脂の旨さが身上らしいが、私にはパリパリに焼けた皮が旨かった。 シロモツ自体はじっくり焼かないと臭みが残るというイメージを持っていて、煮込みはともかくホルモン焼きの部位としてはあまり好きではなかったのだが、こちらのは普通に美味しかったです。
■シロコロの後はボーリング行ったり漫画買いに行ったり wii マリオやったりしました。いい1日でしたとさ。
