DDT 両国ピーターパン 2011 に行ってきた

■ほぼ徹夜の夜勤明けで眠かったのだけど強行。面白かった!
■写真などはまた今度貼ります。
■試合前。今回は大会場で初アリーナ席! …なのだけど、リングから見ると後方でスピーカーが真後ろ。さらにリング上の選手を照らすスポットライトと一直線のために私自身は選手を見れないという罠席。…まぁ講演一週間前に追加発売された席だからなぁ。

でも退場口のすぐ横でもあったので選手を間近に見れたのは良かった。
 ちなみに買おうかと迷っていたマス席は薄い絨毯がしかれているだけで硬そうだった。相撲の中継とかを見ると紫の座布団があるはずなのにそこには無し。プロレス客は皆投げちゃうから? …それとも売店で売っていた“男色クッション”売上向上のため?
■ダークマッチは両国の会場外、大階段から開始。大社長と澤選手はもうおなじみだけど、そこに和田京平レフェリーがいる構図がすごい…。

 この後、対戦相手のサスケとリッキーフジと共に会場中で試合をするので、当然追いかける私。でも途中で見失ってしまって残念だった。
■第七試合、男色ディーノ vs ボブサップ。 いつもどおりの男色先生。

そしてサップ…でけええええ!!!

レスラーを見て「でかい!」と思ったのは武藤敬司以来かもしれない。

■ラスト、大団円。

「もう両国は狭くなったのかもしれない、来年は武道館だ!」
すごい!! 武道館講演が今のプロレス業界にとってどれだけ大変でリスクの大きなものか。でも DDT ならできるかもしれない!とも思わせる。
「プロレスラーが夢を見せないでどうするんだよ!」
ちょっと感動してしまった。
◆参考リンク: