■いいかげん旅行行かないと心がしぬ、、、でも仕事だなんだで予定が立たぬ。。…と思ってたら、バリウム飲みに行こうと思っていた 10/28 が既に満席で予定が空いてしまった。これは旅に出るしかねえ!
さてどこいくか、、行きたかった鵜飼いも恐山もシーズン終了済み。やはり行きたかった稚内は、どうせ行くなら旭川とかにも足を延ばしたいけどそれは1泊2日では難しい。うーん…そうだ、前から行きたかった鮭の街・村上に行こう!で、帰りは近場の空
港から帰る前提でプランを練ろう!
■というわけで、上野に止まらない新幹線で新潟へ、そして特急いなほで村上へ!雨が上がることを祈りつつ乗車。。。
■昼、村上駅。着いたー。さて昼飯の予定だったのだけど、座りっぱなしだったせいかもう少し持ちそう。調べておいた石田屋は待ちがたくさんだし、先にイヨボヤ会館に行ってみるか。。
しばらく歩いて到着した途端、腹の虫が鳴る。これはもう食うしかねえってことで、隣接のはらこ茶屋へ。これが「鮭の宝石箱」やー!(本当にメニュー名がこれ)
いくらもサーモンもうまいけど、鮭のたれかつがうまい。
…って、あれ?食べた後考えたのだけど…村上名物の塩引きが無いやんけ!たしか「おせん」で知った塩引き鮭に興味をもって村上に行きたかったはずなのに。。このお店でも追加で塩引き鮭を注文できたのに…むきー!
r.gnavi.co.jp■午後、三面川。まずは鮭漁見学へ。13時開始とのことなので、リンク先の地図の座標に行ってみる…が、自分以外誰もいない?ふと見ると対岸に人が…そしてリンク先にも「三面川左岸」の文字が。東西に流れる川なので左と言われても…もしや流れの左側ってこと?(こちらのサイトには「第三孵化場前」って書いてある。。。)こりゃやっちまったか、せっかく来たのに見られないのか。。と思ったけど、居繰網漁(三艘の舟で取る方法)はともかく、鮭漁は何故か見れたぜやったぜ。
20231028 村上・鮭漁。 pic.twitter.com/Ki1LTm35fc
— フケ顔男爵 (@fukegao_d) 2023年11月5日
そしてイヨボヤ会館を見学。こちらの地下は三面川の支流である種川とつながってて、ガラス越しに川を見られるのが面白い(写真は撮り忘れた)。 孵化場には「川のぬし釣り」で観たような魚も。
鮭乃蔵で「酒びたし」を買ってからおしゃぎり会館へ。おしゃぎりというお神輿というか、山車がたくさん展示していて面白かった。隣接していた若林家住宅や村上歴史文化館も見学。
きっかわでほぐし塩引き鮭の瓶を買う。これで塩引きをクリア(ということにしておく)!本当は焼き漬けも買いたかったけど冷蔵保存が必要とのこと。旅の途中なので諦め。
■夕方、瀬波温泉。駅近くまで戻ってから羽越本線を越えて西へ。
目指すは瀬波温泉。バスは時刻が合わないので徒歩。
ただ途中から結構な雨に。。本当は夕陽スポットや噴湯公園に行きたかったけど諦め。湯元龍泉へ。
野天風呂は雨だから無理かな…と思ったけど、その時間は運良く雨がやんで浸かれました。なかなか良し。
風呂上がりに畳でハンターハンター読んでだらけモード。
日も暮れたので駅まで戻る。やはり徒歩。(バスが大回りするコースだったので選ばなかったけど、実際はそちらでも間に合った模様)
そういえば村上は鮭だけでなく酒が名物でもあった。土産に〆張鶴を買おうか悩んだけど荷物になるので諦め。くそう。
またいなほに乗車。デッドセクションで車内の電灯が少し落ちるのも体験したぞ。
■夜、鶴岡。夕飯は…雨が降ってるし、駅隣接の庄やがちょうど良さそうだったけど、やはり旅先でチェーン店に入るのはちょっともったいない。。ので調べておいた「たき肉 居酒屋 和っしょい」へ。カウンターを詰めてもらって何とか入店。
刺し盛。
庄内風の芋煮(味噌+豚)。
メニュー写真で一目惚れしたベコ飯で〆。ちょっと脂が多かったけど完食。
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