■ドリームクラブ。実に良い。
一つはギャルゲーとして。重厚なバックストーリーなし、基本は１：１、選択式回答など、かつての古き良きギャルゲーのよう。最近のものはストーリーが懲りすぎ、主人公キャラも特徴がありすぎで物語としては面白くても感情移入しにくかったりするのですが、本作はいわば懐古風味になっています。
# …ああ「懐古」というよりむしろ「ときメモ」っぽいというべきか。昔は伝説の木の下、今はアフターを目指す…なんというゲームの進化。
もう一つは飲酒シミュレータとして。自分が酔ってくると視界の外枠が白くなり、さらにはぐるぐると回転しだす辺りは非常に良くできている。声優さんたちの演技もうまく、声が細く高くなり（酒焼けした声ってやつですね）テンションがあがる様は見事。プレイしていると本当に酒が呑みたくなります。
他、なぜか存在するオリジナル曲も昭和チックで懐かしく歌いやすい感じ。非常にいいできです。みなさまも毛嫌いせずにどぞー。
■ラブプラス。やっていません。 怖いんだもの。普通の人がプレイしてるだけなのに、壊れかけた感想ブログばかりなのだもの。ラブプラスかもしれないけど、現実マイナスっぽいのだもの。これを丹下桜の大ファンだった（今も？）自分がプレイしたらどうなるかなんて目に見えているもの。例えるなら“フグの肝アレルギー”に罹っているようなもので、摂取したら常人ですら死ぬのに…もう悶死確定である。なのでやりません。 …もう少し時が経って“フグの肝アレルギー”が納まったら…その時を楽しみにします。
参考：よくわかる 『ラブプラス』入門 〜またはラブプラスがすごい３＋３の理由〜
参考：ラブプラスが彼女を怒らせる構造
■FF3 DS。友人から借りて今更プレイ中。FC 版は、やたらと早い飛空挺を手に入れた辺りで止まっちゃったのですが、はて今回は？ …その手前、ゴールドルの館辺りで既に飽き気味…。
■うみねこのなく頃に アニメ版。録画しておいたのを一気に観ました。面白いねー。ゲームの方もやってみたいのだけど…プロローグが長くて投げ出したような。コンシューマ版が出るまで待つか…。
