■毎月恒例の DDT 後楽園大会へ。
■感慨深かったのは第五試合：入江＆石井 vs カズ＆近藤。入江が世界ジュニアに挑戦できるかの査定試合だったのだが、その PV で「DDT vs 全日本プロレス」の文字が。プロレス業界でインディーとメジャーとの壁は厚く、台頭をあらわす「vs」は中々表明出来なかったと思うのだ。私が最初に見た DDT の試合、丸藤・ディーノ vs KUDO・坂井も、ノア vs DDTではなく、「どインディー団体にメジャーのスターである丸藤が来てくれた！」という歓迎モード。別の見方で言うと完全に下手に出ていたと思うのである。それが今や vs を使える団体に…その成長を見て感慨深い。
◆参考リンク
・公式リポートその１
・スポーツナビの記事
・レフェリー松井のブログ
